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「植物のありさま」

植物がそこにあるのが特別なことではない日常は、いつもの風景の繰り返し。
そこにあたりまえのようにあったものが無くなり、何もなかった所に現れている小さなことと、壮大なことの中で、完成のない現状のようなものかもしれません。

ひとつずつの行為を繋いで、それぞれの、あるいは共通の風景を見る場でありますように。

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