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「つと」
魂が出づる。
「鏡」は「知恵」、「勾玉」は「慈悲の心」「魂」、「剣」は「勇気」、三種の神器のいわれになぞらえた三つを携えて、「つと」に願いを込めるお飾りです。
「つと」は、主に藁を束ねてその中に食べ物などを入れる、「包む」と語源を同じくする古くからの 入れ物です。
この地域では、年始に山の神から豊作を願い、新土を入れて里の田に吊るします。
今年も、伊藤さんに綯ってもらった「つと」を独自のお正月お飾りとして仕上げました。
「三種の神器」その意味は深く語られていません。しかし、ゆえにどこまでも広い解釈が生まれています。
各々の創意で願いを込めるお飾りとなりますように。
※剣にみたてた木の枝を「つと」の下から押し入れます。
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※勾玉にみたてた餅を次に、「つと」の下から押し入れ、栓をする様にします。
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※鏡にみたてた平らの餅は、「つと」の胴体にあります。
鏡餅は、年神様の依代といわれています。
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神器の三つを揃え、願いを込めて1年間吊るしておきます。
※サイズ 約 7×57 ㎝(手作りの為サイズは多少異なります)
※餅を食べることはお控え下さい。
※手作りの為サイズは多少異なります。
¥6000+TAX
※ご注文は、こちらから承っております。
ご希望の商品と数などを、メッセージ欄にお書き添え下さい。
※発送の際は、送料・梱包¥2000〜別途頂いております。(遠方の場合送料が変わります)
また、お届け日はご注文頂いてから整い次第発送させて頂きます。ご希望日も合わせてご注文下さい。
※発送の場合のお支払いは、お振込みをお願いしております。ご注文後の返信にて振り込み先をお伝えさせて頂きます。
※店内にて、展示販売もしておりますので、大きな餅花や発送不可のものもご購入頂けます。
但し、年末は生花の方も立て込みますので、長時間滞在はしていただけません旨、ご理解下さいませ。
※ご不明なことがございましたら、お電話、メール等でお問い合わせ下さい。年末は混み合う為、返信が送れる事もございます。ご了承下さいませ。
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